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2006年05月09日
狩猟民族ビジネスマンですと
いつも大変お世話になっている(平身低頭)滅私奉公系破滅型太宰治タイプのすご腕ネットワーク技術者eyesさんのblogから。
eyes blog: なぜだろう。
http://blog.eyes-works.com/archives/000359.php
全体的なところに関しては概ねあぐりーなんですが、一点だけ。
一方農耕民族は未だにただのロケットすら満足に飛ばせない。
(農耕民族が作った部品満載な狩猟民族ロケットが飛んでいるのも
なんだかなあ、と思うけど。)
ロケットに関しては、ある程度以上の技術分野になると「兵器利用可能」ということで日本サイドでは踏み込めなくなるのではなかったかしらん。>ひげいとう&まっくすの解説求む
いまだに航空機にブラックボックスが載ってるくらいだし。
オゾンホール問題だって3Mだかの持っていたフロンのパテント切れにあたって代替フロンへの移行をスムースにさせるため、とかいう陰謀論も出ているくらいで、
こと狩猟民族(≒非農耕民族程度の意味で真にぼんやりしてるのは日本くらいかも)の権利獲得・権益維持に対する執着心はものすごいものがあると思いますですよ。
なんというか、「ルール抵触ギリギリ」「遮二無二なって」「相手を脅しすかまでも」とか、そういうもの対しては恥というかわだかまりがあるのですが、これは日本人である僕らの弱みなのかもしれんですねぇ。
しかしこのところ潮目は変わってきているのかも。亀田兄弟の露悪的なパフォーマンスに狂喜しているところを見るとね。
…どっか移住するかな。
英語勉強しなきゃ。
投稿者 KQZ : 2006年05月09日 12:05 | [EDIT]
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コメント
Thanks for an concept, you sparked at thought from a angle I hadn’t given thoguht to yet. Now lets see if I can do something with it.
投稿者 human growth hormone : 2011年04月24日 08:37