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2005年09月18日
高野さんの書かれた本
「来月食事をしましょう~」とスケジュール確認のメールに書かれていて知ったのですが、仲良くしていただいている高野さんが物された本が売れているとのこと。
「リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間」
ふむふむナニナニ…。
高野さんは現在六本木再開発の要となるリッツ・カールトン東京の開業担当マネージャー。
amazonにある著書略歴をみれば分かるように、いわば日本のホテルマン・サービスマンの最高峰に君臨しているともいえる方で、そもそも僕なんかのような小僧っ子とはなんのご縁も結べないような方なのですが、ベニスビーチに住むOne Eye EMIさんからのご紹介で親しく付き合っていただいているのです。
前にCasitaに行った時にも高野さんと一緒だったからものすごいサービスを受けたのも当たり前といえば当たり前。(Link→Casitaとミスタースタンプス)
EMIさん自体伝説のサービスウーマン(=女傑)なので紹介するだけで大変なのですが過去に日経WOMANに取材してもらったことがあるのでとりあえずこの場は割愛するとして、いやしかし高野さんといいEMIさんといいやはり世界を舞台にして鍛えられたサービスマンはなんとも違う。
本の概要を読むだけでも、ちょっと面白そうだ。
むぅーん。豪華な建物と完璧なサービスマニュアルがあっても、こうした企業の熱いパッションが根底に流れていなければ、ホテルが宿泊産業の域を超えることはない。企業の“心”と“魂”が従業員を通してお客様に伝わって、初めてホテルは、ひとつのブランドへと昇華されるのです。
- どうすればお客様に感動を与えられるのか
- 従業員が誇りと喜びを持てる職場環境とは何か
- お客様が言葉にされない願望を先読みして満たすためのチームワークとはどういうものか
色々とためになりそうナリ。
来月の食事会の前にその秘密のクレドとやらを勉強するために読んでおきますか。
ぽちっとな。
投稿者 KQZ : 2005年09月18日 01:04 | [EDIT]
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トラックバック時刻: 2006年04月28日 11:04
コメント
昨日アカデミアヒルズのリッツグループのショーケースに行こうと思ったんだけど(ちょっと以前トラブルがあったミラノブルガリの支配人や大阪の支配人のニコも来てるっていうんで)B塔の43階である香ばしい出会い系パーティーに連れて行かれ、抜け出せないままで終わってしまったよ。B級タレントやらブスモデルばっかりで呼吸困難になりそうだった。
投稿者 s : 2005年09月18日 12:37
棟の字間違っちゃった。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861300436/249-2356282-0380365
これ読んだけどなるほどと思ったよ。
そっちも面白そうだね。
投稿者 : 2005年09月18日 14:05
さすがSさん顔が広いー。
高野さんとはなんかの機会にご紹介しますね。
投稿者 KQZ : 2005年09月20日 02:01
There are certainly a lot of details like that to take into consideration. That is a great point to bring up. I offer the thoughts above as general inspiration but clearly there are questions like the one you bring up where the most important thing will be working in honest good faith. I don?t know if best practices have emerged around things like that, but I am sure that your job is clearly identified as a fair game. Both boys and girls feel the impact of just a moment’s pleasure, for the rest of their lives.
投稿者 Preston Barrows : 2011年07月21日 00:40